「やはり、会話の内容が重要なのではないでしょうか?」
http://www.sono-talk.com/tec/post_5.html
上記の記事をお読み頂いた読者様から、そのようなご質問を、
頂きましたので、その補足(?)として、今号はお送りさせて頂きます。
まず、はじめに言葉足らずですみません。
言いたい事を上手に伝えていない僕が悪いので、読者様に対して
反論という意味ではない事を、ご了承ください。
「会話は内容が大切ではないのか?」
これは、ごもっともです。
内容は大切です。
ただ、内容のある会話って結局、どんな事でしょうか?
名言が飛び出た。
決めゼリフが炸裂した。
感動させる話をした。
内容のある会話と一口にいいましても、実に様々だと思います。
ただ。
内容があったかどうかというのは、どんな時に、何を言ったかだけなのです。
恐らく、ほとんどの方が、幼少期に大人から「勉強しなさい!」と言われた
経験があると思います。
もちろん、僕もあります。
その時には、「うるさいな~」と思い、勉強をしませんでした。
でも、今同じ事を言われたら、その言葉の真意を理解して、
素直に聞く事ができます。
同じ事を言っても、それを聞いている人が、どんな心理、どんな状況で
話を聞いているのか、という事で、話の内容の良し悪しは全然違うんです。
仕事中に女の子の話ばかりする。
プライベートに、仕事の話ばかりする。
内容云々じゃなくて、今は、そんな話をする時じゃないでしょ?
という事になりますよね?一般的に。
そういう事なんです。
そして、既にお気付きだと思います。
会話の内容の良し悪しは、自分が決める事じゃなく、相手が決める事なんです。
相手が、「この人、いい事を言うね・・・」と思って、はじめて
いい事を言った事になります。
自分自身が、「今のセリフ、カンペキにかっこいいやろ!?」
と思っても、相手がそう思ってなければ、そうなんです。
かっこよくはないんです。
僕は、こんないい事を言った。
僕は、こんなすごい事をしてきた。
なんて話じゃなく、相手が話したい事を話をさせてあげ、
相手が言って欲しい事を言ってあげる。
それが会話の良し悪しを左右しているんです。
同じセリフでも、どのタイミングで言うかで、評価は違う。
だから、内容なんて関係ない。
と、先日の記事で書いたのですが、誤解を産む表現でしたね。
会話の内容を左右するのは、タイミングなのです。
