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あいづちを変えると

会話が上手い人が、あいづちが上手いという事は、あなたもご存知かと思います。
では、あいづちって、結局はどんなものなんでしょう?一度、じっくりあいづちについて
考えてみませんか?


あなたが会話をする時には、目の前に話し相手がいます。

あなたが話して相手が聞き、相手が話してあなたが聞く。
この単純なやりとりが会話です。


一方が喋れば、もう一方は何も喋らないのは暗黙の了解と
いいますか、ルールですよね。

お互いが喋り続ければ、相手に最大限の不快感を与えられる
事は間違いありませんし、仲も確実に悪くなります。

(例外が時々あります。おば様達の会話は、まさにそれです。
 別の話題の会話が同時進行しているような錯覚を覚える
 時があるのですが、最後の最後にはお互い笑って終わり。

 謎です・・・)


しかし、相手が話をしている時にあなたは完全に黙っていますか?

完全には、黙ってはいませんよね?


あなたは相手に会話の合間合間に「うん」とか、「はぁ」とか、
「ふーん」とか言ってますよね?

そう、あいづちをうっていますよね?


このあいづち、漢字で書くと「相槌」です。


この「相槌」、辞書で調べますとこうです。
 ⇒鍛冶(かじ)で,師匠の打つ鎚に合わせて弟子が鎚を入れること。向かい鎚。

 (辞書の言葉ってさらに難しい時ってありますよね。
  向かい槌って書かれて、「なるほど!」って人が居るんでしょうか・・・)


鍛冶師がカンコンカンコンとんかちを打ってる姿を思い浮かべてもらうと分かると
思いますが、リズミカルに交代でとんかちを打ちます。

会話でもこれは非常に大事でもあり、基本中の基本です。

相手の話にあなたが相槌をうつ。そして相手が話す。

相槌次第で会話の内容、リズムが変わります。


このあいづちに、一度意識を集中させてみてください。

口数が少なくても会話が盛り上がる人と、口数が少ない上に会話が盛り上がらない人の
違いは、あいづちの種類の違いなのです。

先ほども書きましたが、リズミカルにコンカンコンカンと金槌を打ち合う様をあいづちと
呼びますが、片方の槌がまずいと、その2人で作り上げるものは、出来が悪いもの
になります。

会話の場合でしたら、二人で作り上げるものとは、まさに会話ですよね?

あいづちが、会話の出来が左右するのです。

なので、一度、あなたの、あいづちの種類、タイミング、強さ、など色々と
研究してみて下さい。


癖となっているものはないか?

本当は違う言葉でのあいづちも打てるのではないか?


会話において、あいづちを磨く事は、直接会話を磨いている事になります。

あいづちに対して、不足している事がわかれば、直ちに不足を補うための努力をし、
どんどん吸収してみてください。

自分でも驚くほどの、会話が上手になりますから。


会話は、あいづちに左右されている部分が、非常に大きいのです。



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