たけしの恋愛成功談
まだ純朴な好青年だった頃・・・
僕が17歳の頃、とある女性に恋をしました。
身長は僕の肩ほど。目が大きく、その子の回りだけ、少しだけ
光の量が多いような気がするような女の子でした。
高校の同級生だったのですが、別のクラスの子だったので、
文化祭の班で同じ班になるまで存在もしらない子でしたが、
その子の存在を知ってからは、その子の事ばかり探して、見つけて、
なんとなく喜んでいたような気がします。
そんな密かな思いに気付いた友人(悪友?)にそそのかされ、
その友人のバイクに乗って告白に行き、見事玉砕!!
滞在時間3分ほどですが、その3分の間に、自分の中が大きく
変わったのを実感しながら、バイクで帰ったのを覚えています。
しかし、それを機に電話で話をする中にはなりました。
もちろん、僕の中では彼女が好きなのですが、僕のスタンスは、
「告白をキッカケに、友人として接している一人の男」という
スタンスです。
好きな気持ちは、グッとしまいこんでしました。
多分、気付かれていたとは思いますけど。
当然、僕はその友達という距離を縮めて、彼女にしようという気持ちで
いっぱいだったのですが、一度フラれたという事実が自分の中では
妙に大きく感じ、次にアプローチを掛けたら、もう終わり。という
プレッシャーを勝手に自分自身にかけ、1人でテンパっていたものです。
で、ある日、その彼女の友人から、こんな情報を聞きました。
「キチンと叱ってくれる人が、いいんよ。女の子は。」
「なに!?」と思った僕は、即実行。
その日の電話の会話で、特に怒るとこでもないのに、軽く説教
して見ました。
それが良かったらしく、僕を異性として見てくれるようになり、
付き合うようになりました。
が・・・
今から思うと、その説教の内容は、ムチャクチャでした。
そんな事で、普通怒るか?みたいな。
けど、真剣に考えてくれているから、怒ってくれている。
と感じてくれるという女性の気持ちは、今も共通していると思います。
なんでもイエスというのは喧嘩にもならないし、平和な毎日を
送れるかもしれませんが、相手の事を思えば、言うべき事は
言う必要があります。
例え、それが相手の気分を害すとしても。
注意されて気分のいい人はいませんが、それが自分を思って言って
くれているかどうかは、冷静に考えれば分かるものです。
そして、人間的に良い人は、そういう人を大切にするものです。
あなたは好きな人を真剣に怒れますか?
いつも怒ってばかりは考えものですが、彼女のために怒れる男って、
なんかカッコいいって思いませんか?

